お笑い芸人・俳優として長年活躍しているラサール石井さん。
そのプライベートで多くの人に衝撃を与えたのが、32歳年下の美人妻とのスピード結婚でした!
「若いホステスと結婚した芸能人」という一面だけで語られがちですが、実はその妻・石井桃圭(ももか)さんは、才色兼備で努力を惜しまない、芯の強い女性だったのです。
そこで今回この記事では
- 石井桃圭さんの知られざる人生と、年の差を超えた夫婦愛
について詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速始めましょう!
ラサ-ル石井の嫁・石井桃圭の波乱万丈すぎる人生と年の差婚の真実

【プロフィール】実は“ただの美人妻”ではない!才色兼備な薬剤師・石井桃圭さんとは?
- 結婚当時24歳(ラサール石井56歳)
- 身長168cm、モデル体型
- 「タレ目の小池栄子」風の美女
- 薬剤師の国家資格を持つ
- 元銀座ホステスという異色の経歴
【衝撃】ホステス→薬剤師! 夢のために銀座で働いた涙ぐましい努力
最初に入学した千葉科学大学を中退し、帝京平成大学で薬学を学び直した桃圭さん。
奨学金の返済や学費のために、銀座のホステスとして働きながら勉強を続けたという異色の過去があります。
遊びではなく「夢のため」の選択だったことが、彼女の強さを物語っています。
その後、難関の薬剤師国家試験に合格。
一度ドロップアウトした人生を、再び自力で立て直したのです!
【運命の出会い】たった4ヶ月の交際で結婚へ。決め手は“死を見据えたプロポーズ”?
2011年、友人の紹介で出会ったふたり。
交際わずか4ヶ月でスピード婚に踏み切りました。
プロポーズの言葉はまさかの一言
「確実に先に死にますけど、それでもいいですか?」
この誠実さに心を打たれた桃圭さんは、2012年1月11日(大安)に入籍。
誰もが驚いた年の差婚は、実は深い信頼に基づく愛のカタチでした!
【極端な“おじ専”】児玉清に老眼鏡…桃圭さんの好みがすごすぎる!
桃圭さんの理想の男性像は
- 50歳以上
- 老眼鏡に萌える
- 加齢臭が好き
- 理想は児玉清とニコラス・ケイジ
ここまで徹底した「年上好き」だからこそ、ラサール石井さんとの32歳差婚はむしろ理想のマッチングだったのです。
【薬局開業】「桃の葉薬局」で実業家に!しかし現在は…
2017年、東京都大田区に「桃の葉薬局」を開業。
融資を受け、在宅訪問や配達まで行うなど、社会貢献性の高いビジネスを手掛けました。
しかし、現在この薬局は閉業した可能性が高く、Googleマップ等でも確認できません。
公式な発表はなく、現在の動向には謎が残っています。
【貯金ゼロ騒動】夫を破産寸前まで夢中にさせた“溺愛エピソード”
桃圭さんへの愛ゆえに、ラサールさんは貯金ゼロにまでなったとテレビで告白。
- 6,000万円のマンション購入(80歳までローン)
- 家具一式300万円
- 洋服代年間300万円
- 骨董品200万円
結婚生活を彩るために惜しまず投資したというラサールさんの“本気度”がうかがえます。
【前妻&娘との関係】実の娘より年下の妻という複雑さ
- 元妻とは32年の結婚生活(うち15年別居)
- 実の娘2人(現在37歳・38歳)は、桃圭さんより年上
この状況はなかなか複雑。
離婚後、娘たちとは疎遠になっているようですが、現在は桃圭さんとの新たな人生を大切に歩んでいます。
【政治活動の支え】ラサール石井の“政界進出”を後押ししたのは彼女だった
2025年、ラサール石井さんが参議院選挙への出馬を決断した際、最後の背中を押したのが桃圭さんでした。
「あなたの違う面を見てみたい」
彼女の言葉が、芸人から政治家という新たな挑戦への原動力になったのです。
まとめ
今回は、ラサ-ル石井さんの嫁・石井桃圭さんの人生と年の差婚の真実についてお伝えしました。
桃圭さんは、見た目や年齢差だけでは語れない魅力を持つ女性です。
- 自分の夢のために銀座で働いた強さ
- 国家資格を取得し薬局を開業した実業家の顔
- 年上夫を支える理解あるパートナー
- 派手な見た目に反し、芯はとても真面目
「年の差婚」や「芸能人の若妻」というイメージだけでは語れない、努力と愛情にあふれた人生を歩んでいます。
そして、13年以上にわたるラサール石井さんとの夫婦関係は、年齢差を超えた「本当のパートナーシップ」の形なのかもしれません!
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